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蒸散冷却法 重症な熱中症の救命
2014-07-12 14:00

重症な熱中症の対応・・ 重症とは、
意識不明確 で 39度以上(脇の下は38度)高体温
の教材作りました

いつもなら予防の話しが先で 逆順ですが、、

高体温の41度以上が持続⇒ゆで卵状態⇒臓器が壊れる ので
救急車到着までに 出来るだけ体温を下げる必要があります

屋外で運動や作業する人は、熱中症緊急セットの準備を奨めます

意識がないか、不明確は、直ぐに救急車を呼ぶ
救急車到着までの間が重要

1、飲水
高体温でも意識がある場合は、まずは 水分補給出来れば塩分を含むイオン系飲料
=(OS1、アクエリアスネオ、ポカリスエットなど)を飲ませる

 ※意識がないか、不明確で自力で水分が飲めない場合、無理に飲ませない(いろんな危険)

2、場所と体の格好
可能であれば、涼しい所へ移動し、衣服をゆるめ、涼しい格好にする
上半身の前側のボタンや、ファスナーを開ける。
太ももの下に箱や布団、カバンなど入れて
足を高くする=心臓へ血液が戻るのを助ける


3、冷やす
アイスノンや氷など冷やす物がある場合、首筋や脇の下、太ももの付け根など冷やす
街中は、自動販売機などで冷たい飲料を買い、アイスノン変わりに使う

加えて 「蒸散冷却法」(じょうさんれいきゃくほう) で直ぐに対応
身体の中心部分の大きい面から、熱を奪う方法 ここで覚えて下さい
FC中蒸散冷却法 - コピー
モデル人形さん ごめんなさい 本当は美系顔をいじった

必要物品
①ペーパータオル または キッチンペーパー6枚程度(前上半身覆う枚数)
  または、ガーゼなど薄い布 または 日本手ぬぐい(薄いもの)
②水スプレー(※常温) =霧吹き 
③うちわ (または扇風機)

霧吹きは、自宅にあるもので良いですが、
100円均一で色んなタイプを実験した結果、写真の、500ml空きペットボトルに装着するタイプが使い易かった
他のは大きい重いの意見あり、500mlの常温水を複数常備へ

携帯用必要物品
 蒸散冷却法

体を冷やすと言うより、体の熱を奪う=気化熱の利用

1、上半身を濡らす
①ペーパータオルか、薄い日本手ぬぐいなどを、前側上半身に貼りつける
※タオルなど布地の分厚いものは、乾きにくいため不向き
②常温の水が入った 霧吹きで、①に水を吹く
冷たい水の場合、熱が蒸発しにくいため、涼し目の場所で保管した常温水の準備

2、乾かす
扇風機があれば扇風機、なければ、うちわ等で 1、の上半身の濡れた紙類を乾かす

3、繰り返す
乾いたら、1、と2、を繰り返す

もし街中で 重症熱中症に遭遇した時は
街中で遭遇物品
基本は上記
高体温で意識不明→救急車→体位を整え→冷たい飲料(ペットボトルや缶)があれば、首筋、脇の下、太もも付け根へ当て冷やす
でっ
1、自分のハンカチ(薄い)
2、持参の飲料、水やお茶(糖分が入ってない)のは蒸発しやすい)で
  ハンカチを濡らし
3、扇子(なければ、ファイルや紙類で扇ぐ)
4、ハンカチが渇いたら、2、と3、の繰り返し

いずれも、複数人数で役割分担して 冷やす&扇ぐ がベスト

知っておけば、落ち着いて対処出来ます
必要な方は、温熱職場や運動クラブでこの情報をつかって頂いてOK 

  いつも読んで頂き 深謝 さじこ

参考リンク
環境省熱中症予防情報サイト
暑い季節 ただの水分補給じゃ熱中症の予防にならない大塚製薬 効率的な水分補給
大塚製薬 熱中症の救急処置


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